医療介護「れんけい支援セット」

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Ⅰ 医療介護「れんけい支援セット」の活用方法について

「れんけい支援セット」(お薬手帳カバー)には、お薬手帳、保険証等、ケアマネジャーの名刺、わたしの安心連絡カードなどを入れて活用しましょう。

お薬手帳
お薬手帳は、患者さんと医療機関・薬局との間の「連絡帳」となります。
他の医療機関を受診された時(また入院時)や旅先、そして災害時などに自分が飲んでいるお薬の内容を提示することにより、自身の健康状態を把握してもらうことが可能となるなど、とても大切な情報になります。
  • 病院や医院、歯科医院にかかる時
  • 保険薬局で処方せん調剤を受ける時
  • 薬局で一般薬を購入する時
  • 災害時に救護所を訪れた時
保険証や診察券
  • 病院や医院、歯科医院にかかる時
  • 通院先を確認したい時
担当ケアマネジャーの名刺
心身の状況やサービス利用状況、緊急連絡先等を確認する時
わたしの安心連絡カード(緊急時連絡先等)
緊急時に家族等と連絡をとりたい時(優先度の高い方から記入しましょう)や受診時などに確認されることが多いことなど
用紙は下記をダウンロード後、印刷してご利用ください。

PDF両面印刷版はこちら片面印刷版はこちら Excel両面印刷版はこちら片面印刷版はこちら

「れんけい支援セット」に大事なものを入れておきましょう

  • ① お薬手帳を入れます。
    お薬手帳を入れます
  • お薬手帳は、一人一冊です。
    複数ある場合は、一冊にまとめておきましょう。

    ※お薬手帳は、処方されている薬の情報をまとめて管理するものです。
    受診している病院や診療科ごとに所持するものではありません。

  • ② 診察券や担当ケアマネジャーの名刺等を入れます。
    診察券や担当ケアマネジャーの名刺等を入れます
  • ③ 保険証や介護保険被保険者証を入れます。
    保険証や介護保険被保険者証を入れます
  • ④ 毎日の健康管理のために活用している手帳類も入れておきましょう。
    毎日の健康管理のために活用している手帳類も入れておきましょう
  • ※ポケットは、たくさんあります。
    上手に活用しましょう。
    活用

「れんけい支援セット」の置き場所を掲示しておきましょう

急に病院を受診する場合や救急車を呼んだ場合など、自分が飲んでいるお薬の内容を提示できることは、とても重要です。 お薬手帳等の「れんけい支援セット」の置き場所を冷蔵庫のドアに掲示しておくことをお勧めします。

用紙は下記をダウンロード後、印刷してご利用ください。
🌟とっさの時、わかりやすい場所として冷蔵庫がお勧めです🌟
用紙に置き場所をマジックなどで大きく書きます。
用紙に置き場所をマジックなどで大きく書きます。
冷蔵庫のドアに貼りましょう。
冷蔵庫のドアに貼りましょう。

これで安心!